2010年06月08日

囲碁の難しさ

入門者にとっての難しさはこちらのページに譲るとして、今回は初心者が中級者に上がるために立ちはばかる障壁を考えてみたい。

まず第一に囲碁で使われる言葉の曖昧な表現があげられる。
「強い石」「弱い石」「重い石」「軽い石」などがそれだ。「黒の勢力圏」だとか、初心者が聞いても何のことだか分からないだろう。でも上手はそれを知ってるものだと思って使うから余計訳分からなくなる。

第二には、盤端や盤の隅の使い方が飲み込めない、ってことだろう。

たとえばこういう局面で、









こう打てば取れるものを









こう下からアテてしまう初心者は実に多い。








盤端はうまく利用してこその盤端だ。盤端に石を置かなくても盤端を囲っていれば地になる。だから同じ石数ならより大きい地が囲える。

第三はやはり打つ指針が見えない事だろう。どこが大きいのか分からず、初心者はとにかく小さな手を打ちがちだ。どこに打てばよくなるのか、囲碁は見えずらい。なので、明確に見える基準(=アゲハマの数)に目が行き、石取り碁になってしまう。
posted by かげろう at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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